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ハロウィーン!!

締切仕事にややめどがついて、気分的にも落ち着いてきました(^^;
家で音楽を聞いたり YouTube 見たりもして。
高田みづえって、歌上手ですね!今さらちょっとファンになりそう。
モー娘。も、ひさびさに聞くと懐かしくて、元気が出てきます。
やっぱ初期メンバーがいいな。「ピース☆」くらいまでかな。
「LOVEマシーン」とかPV見てると、悩んでるのばかばかしくなります。
これぞエンターテイメント!アイドルの極意って感じ?

通学途中のパン屋さんで、今日はちょっといいもの見つけちゃいました。

haloween.jpg

ハロウィーンが近いから、でしょうね。
そういえば数日前、家の近くのスーパーで仮装した親子(外国の方)を
見かけました。あれも楽しそうだけど「Trick or Treat!」とかいって
不用意に隣近所を訪問したら危険なのは、アメリカも同じだろうに
と余計な心配もしてみたり。。。
自分が子どもだったらやってみたかった気もするけど。

3つのパンのうち、かぼちゃと骸骨はメロンパンです。
おばけはクリームパン。
骸骨に、すごい「いけてる」名前がついてたんですが・・・忘れちゃった!(~~:
なんにせよ、ドンクはすごいです!
通りかかった店先で、迷わずトレーを手にとってしまいました。
(お前は子どもか!って感じですが)

とりあえず、もう一回「ザ☆ピース」聞いてから国際政治学会の報告準備を
終わらせたいと思います。
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秋の夜長に

ここしばらく固い記事(ブログ)が続きました。
それというのも立ち上げたばかりの「パレスチナ学生基金」の
ニューズレターをリニューアルしたのと、それにあたって
時事情勢を載せることにしたこと、自分に時事分析ができるのか?
というのを、始めたばかりのニュース・データベースを使って
試してみたかったから、という背景があります。
結果は???ですが。(とりあえずシステム不全と目の前の仕事に追われ
しばらくデータ管理が滞り中)

締切が続いたせいか(今年は7月頃からずっと原稿を書いている(++))
しゃにむに頑張ってきましたが、そろそろ息切れしてきました。
(でも年度内にあと4本原稿をかかなければ(汗))
昨年から始めたパレスチナ研究会も、勢いのあるメンバーに支えられ
きわめて順調に回を重ね、学生基金も無事奨学生選考に到達し。
個人的には4月から就職が決まり、念願の共同研究会も立ち上げ準備が整い。
周りに支えられて、順風満帆なようにも思えるのですが。

一方でまだ慣れない生活ペースに振り回されぎみでもあります。
一生一緒にいれそうな人をようやく見つけたと思ったのに
自分でまただめにしてしまったのは、ひとえにこの異常な忙しさのせい
だったのかもしれない、と自分に言い訳をしてみたり。
来年に向けてさらにもうひと頑張り、しないといけない正念場なのですが。
あと一歩、前に踏み出すにはもう少しエネルギーが必要です。

でもゆっくり充電している暇はない。
なんか回し車の中のハムスターのような気分です。
仕事量を減らせればいいんですが・・・ できるだけ無理しないように
仕事を増やさないようにしているつもりなんですが。
実際たくさん手伝って、配慮して頂いているし。
やっぱり自分の要領が悪いんでしょうね。
それにしても本物のハムスターは可愛いですね。ペット飼いたいなあ。
でも出張が多いのでダメですね。死んじゃったらかわいそうだし。残念。

“動けない”交渉 ―イスラエル・パレスチナ直接交渉の開始とその行き詰まり(その2)

(続き)
注目を浴びる入植地問題の陰でもう一点、見落とされている重要な問題もある。それはイスラエル側が直接交渉開始の要件として当初より求めてきた、イスラエルの「ユダヤ人国家」性の承認の問題だ 。イスラエル建国の理念であったシオニズムがユダヤ人国家の建設を目標に掲げる思想であったことからすると、この主張の内容自体は新規なものではない。問題は、提起される時期である。パレスチナ側との直接交渉の開始、すなわち最終合意を含めた和平交渉の席で主張される「ユダヤ人国家」性には、イデオロギー的性格以上に政治的取引の意図がうかがわれる。ユダヤ人が多数派の国家の樹立、すなわち一定限度以上の非ユダヤ人を引き受けないという点でコンセンサスを作ることで、難民の帰還権の放棄を実質的にパレスチナ側に認めさせるというのがその主旨だろう 。また「ユダヤ人国家」性の強調は、イスラエル国籍を保持して1948年占領地域に住むアラブ系市民(イスラエル・パレスチナ人)への差別や疎外も助長することになる。

 この点を察したムバーラク大統領は、第二回の直接交渉が終わった直後、釘を刺す発言をしている。いわく「対話と入植地の凍結を続ければ、和平の枠組みは数ヶ月中に到達できるだろう。だがイスラエル市民に言いたいのは、全市民がユダヤ人の国家など存在しないし」そのような国家の建設は対立を招く、というものだ 。しかし挑発するように、この翌日「イスラエル我が家」党のアヴィグドール・リーバーマン党首は、[ユダヤ]国家に忠誠でない者は「ガザでパレスチナ市民になればいい」と発言して物議をかもした 。

 表向きで注目を集める入植地問題などの交渉の陰で、別の重要課題が相互の譲らぬ姿勢の間で足枷となり、交渉全体を失墜させていく。2000年のオスロ交渉の末期にみられた、こうした悪循環の繰り返しは避けなければならない。本稿執筆段階ではもはや決裂も時間の問題とも思われる直接交渉だが、今後の政治交渉の有効性を高めるうえではまず、参加するアクターが自陣における統率力を強化することが必要といえよう。とりわけ分断が深刻なパレスチナ側では、ファタハとハマースの間での対話が鍵を握るが、この点については9月24日にダマスカスで会合が開かれ、和解文書の作成をめぐってエジプトが仲介への意欲を見せている 。対話が進み、選挙が実施されれば現在のアッバース大統領による交渉の結果は実質的に意味をなさなくなる可能性もある。まずは“動けない”状況をお互いに解消して有効なリーダーシップの下で交渉に臨むことが、建設的な議論を展開するうえでの鍵と考えられるのである。

(本稿は『パレスチナ通信 ―学生基金ニューズレター 第2号』に掲載された筆者の原稿です)

“動けない”交渉 ―イスラエル・パレスチナ直接交渉の開始とその行き詰まり(その1)

 9月に入り開始されたイスラエル・パレスチナ間の直接交渉は、当初からあやぶまれていた通り、早々に崩壊の危機を迎えた。9月26日に凍結の期限を迎えた西岸地区での入植地建設は、ネタニヤフ首相による事実上の黙認の中、アリエルやキルヤット・アルバなど複数の場所で再開された。10日が経過した19月6日現在で、既に350軒の建設が始まっているという 。与党リクード党内でも建設再開を支持する声は強い。当初はアメリカの仲介を受け、自制を促していたイスラエルのネタニヤフ首相は、「10ヶ月の凍結でも容易ではなかった。イスラエル側は交渉開始のため既に努力したのであり」今後はパレスチナ側の譲歩が必要、との姿勢に転じてきている 。

 一方でパレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領は、入植が再開されれば直接交渉から脱退する旨を当初より繰り返し主張してきた。法的な任期も切れた大統領が、ハマースをはじめとする反対勢力や世論からの批判にさらされながら、交渉継続を模索するのには限界がある。パレスチナ政策研究所が9月30日から10月2日にかけて実施した世論調査によると、西岸地区とガザ地区のパレスチナ人の66%が交渉の継続に反対している 。法的にも、パレスチナ指導部内での政治力学的にも、個人のカリスマの点でも権威に乏しい大統領が、交渉の当事者として自派内をまとめていくのは至難の業だ。

 今後の交渉継続の如何についてアッバース大統領が、10月2日に開かれたPLO執行部会議や、8日のアラブ連盟の外相会合後に最終決定を先延ばしした裏側には、意思決定の責任の一部を転嫁しようという意図が覗き見える。2000年のキャンプ・デーヴィッド交渉の際のアラファート議長のように、対話決裂の責をひとりで負わされるのは御免願いたい、というところだろう。だが自身の大統領職での進退をかけるとしても、交渉自体の方向性を動かすのは容易ではない。

 そもそもこの直接交渉の開始自体が、11月2日に中間選挙を控えたオバマ政権の外交面での「得点稼ぎ」であるとの疑いは強い。大統領選挙と比べてむしろ内政の方が判断材料とされやすいという連邦議会選挙だが、経済対策で有効な手が打てず「点数」を稼げていない民主党は、選挙調査の結果、今回は共和党に大幅に議席を譲るといわれている 。和平の仲介者となることで国際的な支持を集め、求心力を回復したいとの意図かもしれないが、クリントン大統領の二の舞になる可能性は高いだろう。シリアのバッシャール・アル=アサド大統領は今回の直接交渉を、オバマによる国内支持目当てのパフォーマンスだとして正面から批判している 。

 「歴史的」対話の開始として華々しい舞台に立とうとしたオバマ大統領、アッバース大統領、ネタニヤフ首相のいずれもが、各々の国内政治上で必ずしも強い立場に立っていないことが、交渉の継続・脱退のどちらへも“動けない”現状を生み出しているといえるだろう。
(続く)
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錦田愛子

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