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土井敏邦さん 映画完成記念シンポジウム(11月23日)

―映画完成記念シンポジウム― 
「“私”を生きる」とはどういう生き方なのか

【要旨】今年6月にDVD化された映画「“私”を生きる」は、東京都の教育現場で進行している「教育の統制」に抵抗し、“私”を貫いて生きる3人の教師たちを描いたドキュメンタリーである。しかし単に「教育問題」をテーマとした映画ではない。権力や組織の論理、圧力に独り抗い、自分の生き方、信条を貫く“生き様”を世に問う作品である。

そのような生き方を、演劇とメディアの世界で問いかけ、自ら実践している劇作家・永井愛さん、元NHKプロデューサー・永田浩三さんらをお招きして、「“私”を生きる」生き方について語り合っていただく。

【出演者】
・永井愛さん(劇作家)
「兄帰る」での岸田國士戯曲賞など数々の賞を受賞。2008年7月、新国立劇場演劇部門の次期芸術監督の選出をめぐって同劇場運営財団に異議を唱えた。2010年、その体験を元に演劇「かたりの椅子」を発表。権力の圧力と甘言に“転向”していく周囲の中で、報復を覚悟で敢えて独り“自分を貫く”生き方を問うた。

・永田浩三さん(元NHKプロデューサー)
 ディレクター時代に数々のドキュメンタリー番組を制作し芸術祭賞などを受賞。またプロデューサーとして「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」の番組制作で活躍した。2001年1月、「従軍慰安婦問題」を扱った「ETV2001」のプロデューサーとして「改変事件」を体験。その後、内実を裁判で証言した。2010年7月には、その体験を記録した『NHK、鉄の沈黙はだれのために』を出版した。

・映画「“私”を生きる」出演者
根津公子さん(中学校教員・家庭科)
土肥信雄さん(元三鷹高校校長)
佐藤美和子さん(小学校教員・音楽専科)〔ビデオ出演〕 

【内容】
〔第1部〕
 ・映画「“私”を生きる」上映(1時間・短縮版)

 ・映画出演者のコメント
 根津公子さん/土肥信雄さん/佐藤美和子さん

〔第2部〕
 ・シンポジウム
永井愛さん・永田浩三さんの対談(司会・土井敏邦)

質疑応答(永井さん、永田さんと映画出演者の方々)

【日時】 11月23日(火・祝日) 午後2時より午後5時まで(開場 午後1時半)

【場所】 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー(8F 1083教室)
 (JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線/「御茶ノ水」駅下車 徒歩3分)
 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

【参加費】 1000円(資料代として)
【主催】 「“私”を生きる」製作実行委員会
【共催】 明治大学政経学部社会思想史(生方)ゼミナール
【お問合せ】doitoshikuni@mail.goo.ne.jp

 なお 広報チラシ(カラー)は以下のサイトをご覧ください。
 http://www.doi-toshikuni.net/j/info/20101123.html
 チラシも用意しておりますので、必要な方はdoitoshikuni@mail.goo.ne.jp にご一報ください。
 
【注】参加は予約制ではありませんが、会場は最大で200人程の教室ですから、お早目にお越しください。
 満席の場合は入場をお断りすることもあります。ご了承ください。
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Author:錦田愛子
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