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政治家の本分?とベイルートのクリスマス

与謝野馨氏の閣僚就任が批判されてますね。
「与党批判の舌の根が乾かぬうちに」・・・とか言われてますが
私は別にいいんじゃないかと。
今週の週間ダイヤモンドの記事いわく、「入閣決断のポイントは」
ずばり「年齢」だとか(p.120)。
病を経て、72歳になり「ドロにまみれてもいいから仕事したい」
という決意を持って政策立案に自ら取り組もうという、その決意を
批判するのはなんか筋違いな気がする。

これがラスト・チャンス、政治家として日本の国のために
何かをしたいという「男子の本懐」?を貫くというのは、
政治家として当然、というかむしろあるべき姿なんじゃないだろうか。
さしたる対案も出さずに、脚をひっぱり政争に明け暮れるだけの自民党や
民主党議員より、よっぽどましでは。
むしろ嘆くべきは、72歳の老人(通常企業ならとっくに定年!)ぐらいしか
財政再建や社会保障制度の改革を託せる人物がいない、
日本政界の人材不足ではないかと。

ひるがえって政争に明け暮れるのはレバノンも同じ(強引なつなぎ?)。
昨年夏くらいから緊迫度が一層増していた、ハリーリー法廷をめぐり
とうとう内閣崩壊、首相交代という事態に至りました。
ヒズブッラー系といわれるミーカーティー新首相の就任で、宗派対立が深まるのか。
すごい勢いで変動が続く中、研究会やら雑務に追われて、きちんとニュースを
フォローできていませんが。。。

それにつけても思い出されるのが、今年の初めに行ってきたベイルートの
表面上は穏やかな町並みです。1月5日に到着だったというのに
ハムラー地区にはまだ何故かクリスマスツリーが各所に見られ。
イルミネーションがとても綺麗でした。
中東でこんなに豪華にクリスマスを祝うのも、キリスト教徒が人口の3分の1を
占めるといわれる(実際はもっと少ないだろうが)レバノンならでは?

christmas-beirut01.jpg

こんなに飾りつけが残っていた理由は、なんでも翌日がアルメニア正教の
クリスマスだったからとか(コプトとかも同じですよね。つまり旧暦クリスマス)。
人口比としては少ないですが、かつハムラーはmixとはいえ俗にムスリム地区と
いわれますが、それでもちゃんと尊重してるんだなあ、と感心してしまいました。

日本のように浮かれ騒ぐクリスマスではなく、それぞれの宗教(ターイファ)の
伝統、習慣として大事にされてる年中行事って、なんだか気持ちのよいものです。
いつもの定宿では、このクリスマスの翌日、ホテルの従業員さんたちが
巨大なツリーの解体を始めてました。
宗派間の政治抗争、とか宗教戦争、とか外からは勝手なことを言いますが
実際にはこれらの宗教が、政治派閥として機能しているだけで
必ずしも信仰・教義に基づく対立ではないということの、ひとつの表れ
のような気がしました。

最後に、定宿メイフラワー・ホテルのロビーで見かけて
お気に入りのサンタクロースの写真を。

christmas-beirut02.jpg


もう一目ぼれです(^^) 玉のお髭がかわいい!

来年(今年?)もいいクリスマスを迎えられますように。
レバノンの平和を祈ります。

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お正月と晩白柚

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年のお正月も、おかげさまで広島の実家でのんびり迎えることができました。
仕事も持ち帰ってはいますが、こちらに帰るとなんだか時間の流れが違うのか
東京にいるときのように、ぎちぎちとスケジュールを組んで仕事をこなす
気になれず、なんだかぼんやりくつろいで過ごしてしまいますね。
まあお正月だからいいか。

紅白やダイナマイト、同窓会もいいですが、この年末年始に
我が家で話題をさらったのは、なんといってもこの果物、
「晩白柚」(ばんぺいゆ)です!!

昨年中に、贈答品のやりとりで届いた頂き物ですが。
なんでもベトナムが原産だそうです。「世界最大のかんきつ類」(!?)
ということで、兄もその存在を知っていたのは驚き。
私は名前も読めませんでした。
写真は剥き係を襲名した名誉あるわが父とばんぺいゆ君です。

banpeiyu01.jpg


とにかく噂の通り、でかい! 果物ナイフで剥いても剥いても中身が見えない。
直径30センチ弱はあろうかというのに、可食部の中身はだいたい八朔くらいの大きさでした。
がっしり身がしまっているおかげで、手で剥くのはなかなか根性が必要で
結局、最初はナイフで切り分けてから、袋を剥くことにしました。
丸々1個の房を解体し、身をほぐし終えるまでにだいたい30分・・・(~~;

これだけ苦労して、お味が悪いと××なのですが、さいわいなことに
さっぱりとした甘さで、家族には好評でした。
大量に出た白い綿綿と皮は、お風呂の入浴剤へ。
1個分を、二回に分けて入れられるほどの分量と香り。

「見て楽しむ、切って楽しむ、味わって楽しむ」との宣伝文句そのままに
否、それ以上に話題沸騰で楽しめる果物でした。
送って下さったYさん、ありがとうございました!
こうして楽しく食べられるのも、家族そろっての年中行事、お正月というおかげも
あったかもしれません。

最後に、剥き終わってほっと一息の父のプリティーな写真を。

banpeiyu02.jpg

年の初めからさっそく、癒し系です。
これでも今年で定年後の嘱託の仕事も終わりとなります。
長い間、お勤めご苦労様でした。
これからは娘と息子が、もう少ししっかり稼いで落ち着けるよう、頑張りたいと思います。


プロフィール

Author:錦田愛子
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